1972年東京生まれ
小さいころに喘息になり、千葉県勝浦市の興津という海の目の前に引っ越す。
小学生のころに”マリブ”という勝浦湾のクラシカルポイントから見たサーフィンというものにあこがれ、中学に入りスケートボードを始める。
スケートボードでも某有名スケートショップからのスポンサーを獲得するほどの腕前に成長。
その後18歳でサーフィンに転向し、21歳でNSA2級を取得。
全日本選手権の予選で、日本国内でも最もレベルの高い千葉東支部で優勝を何度も達成。(全日本選手権にも何度出場)
ロングやボディーボードでも大会で優勝経験ありのなんでも屋
自身も初期のころに悩んだテイクオフやライディングの基礎を教えながらサーフショップを30歳の時に開業(千葉の志田下からすぐのところ)
現在はサーフショップという物販店をやめて、日本全国に1万人の会員を集める”ビレッジサーフクラブ”を運営している。
ビレッジサーフクラブのメインコーチであり、パワーハンドパドル、バーチカルプッシュなど数々のサーフィン上達メソッドの考案者。
【水平テイクオフ】という言葉を最初に使い、世の中に発信したことで、初心者でもショートボードでサーフィンを楽しめる基礎を築いた。
過去30年にわたりレッスンやアドバイスを行い、約1万人以上のレッスンの経験がある。
プロサーファーや全日本選手権などの出場者なども多く輩出して、これから始めるサーファーやプロを目指す上級者まで、確実に上達できる画期的な練習方法を考案して世の中に発信している。
ビレッジサーフクラブは、総会員数1万人以上、SNSでは合計5万人ほどのフォロワーが集まる日本で最大のサーフィンレッスンクラブとなっている。